2020年4月29日配信スタートのフジテレビ系ドラマ「東京ラブストーリー」に出演する清原翔さんについてまとめてみました。
東京ラブストーリー|カンチの幼馴染の三上健一役の俳優の名前は清原翔
メンノンモデルの清原翔さん、好きですね……… pic.twitter.com/tturWdF3ro
— 三果子 (@soware_i) April 10, 2020
清原翔さんは、神奈川県出身で1993年2月2日生まれで現在27歳です。明治大学理工学部を卒業していますが、大学在学中に専門分野に興味のないことに気づいてしまい、「このまま就職するのは嫌だな」と思って、「MEN’S NON-NO」の専属モデルに自ら応募したそうです。
親に相談はしたくなかったし、すでに成人年齢であったことから、無断で応募したそうですが見事に合格し「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしてデビューしました。モデルの仕事をしているうちに、周りに役者もやっている人が増えてきて、役者という仕事にも興味を持ったそうです。
モデルだけなら芸能事務所に入らなくてもいいと思っていたそうですが、大学4年生の時に大手芸能事務所であるスターダストに所属が決まりました。俳優の仕事を初めて驚いたのは、映像の仕事はスタッフの数がものすごく多いということだったそうで、「こんな大勢の中でやっていけるのだろうか」と不安になったといいます。
清原翔さん、人見知りのようです。感情表現が豊かなタイプではないので、感情を出す演技をどうすればいいのか悩んでしまうこともあるようですが、そこは訓練で変えられるので頑張りたいとインタビューで語っています。決してポジティブなタイプではないようです。
自分の長所を履歴書に書く時にまともに書けたことがないそうです。子供の頃は明るかったようですが、人に考えを知られることに恥ずかしさを感じるようになり現在のネガティブ思考になってしまったと、ご自分で分析されています。その一方で大切な人へは自分の気持やいいたいことをぶつけるという熱い一面もあるといいます。
清原翔さんのような人に熱く語られたら説得力がありますよね。清原翔さんの好きな食べ物として挙げられているのは「スープカレー」です。好きになった理由というのもおもしろいです。清原翔さんは現在はひとり暮らしをされているそうですが、日常の食生活の中で野菜不足に悩んでいました。そんなある日、お店で「野菜たっぷり◯◯カレー」みたいなのを見つけて頼んだら、野菜がてんこ盛りに入っていて、野菜不足を解消できていると感じハマってしまったようです。
そんな清原翔さんですが、年末に体調を崩すことが多いそうです。これからますますお忙しくなるでしょうが、体調に気をつけてカッコイイ姿をたくさん見せてもらいたいですね。
東京ラブストーリー|カンチの幼馴染の三上健一役の俳優の清原翔の役どころ
先日の「#東京ラブストーリー」取材会の様子がFODにて配信スタートしました🗼✨
こちらで取材会の様子がたっぷりとご覧頂けます❗️是非ご覧下さい😊💕https://t.co/QsKExoLTV3#伊藤健太郎 #石橋静河 #清原翔 #石井杏奈 #東ラブ #TOKYOLOVESTORY— 【公式】「東京ラブストーリー」FODオリジナルドラマ (@tokyoLS_fod) April 8, 2020
東京ラブストーリーは言わずと知れた柴門ふみ著の漫画が原作です。1991年に織田裕二さん、鈴木保奈美さんの主演でドラマ化もされています。
このドラマ、最終回の平均視聴率が32.3%を記録しています。小田和正さんの主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」もドラマをさらに盛り上げました。
今回の主題歌は、Vaundayさんの「灯火」という楽曲に決定しています。こちらもドラマを盛り上げてくれるのでしょうね。ドラマの内容ですが、広告代理店に勤務する伊藤健太郎さん演じる永尾完治は、地元の愛媛から東京に転勤を命じられ上京します。
一足先に上京していた地元の同級生の三上健一と、完治がずっと思いを寄せていた関口さとみと久々の再会を懷かしんでいたところに同僚で教育係の石橋静河さん演じる赤名リカも合流することになってしまいます。その帰り道、リカにいきなり「カンチ、キスしよっか」と言われドギマギする完治。上司とも関係があると社内で噂もあるリカに振り回される完治ですが、関口さとみへの断ち切れない思いもあり揺れ動きます。
清原翔さんは、完治の幼馴染の三上健一を演じます。女性関係にだらしなく軽薄な部分が目立つ医学生です。完治、さとみ、リカとどんな風に関わってくるのでしょうか。
今回のドラマは、1991年のドラマのリメイクですが、何しろ29年前のドラマですから、設定も現代になっています。昔の「東京ラブストーリー」にはなかったスマホや現代ならではの要素もたっぷりある令和の新しい「東京ラブストーリー」になっているそうです。
東京ラブストーリー|カンチの幼馴染の三上健一役の俳優の清原翔の出演作品
清原翔「なつぞら」効果に喜び「信じられなかったです」 #清原翔 #なつぞら 【ほか写真あり】https://t.co/n8qUdit4aA
— モデルプレス (@modelpress) June 1, 2019
清原翔さんはモデルでも活躍されていますが、多くのテレビドラマや映画にも出演されています。
2016年「HiGH&LOW~THE STORY OF S. W. O. R. D~Season 2を皮切りに、2017年「レンタルの恋」、「東京タラレバ娘」、「兄に愛されすぎて困ってます」ではタカト役で出演されています。
2018年「忘却のサチコ」では高畑充希さん演じる主人公幸子の幼馴染の梶幸聖役で出演しました。
お茶の間に一気に知られるようになったのは、やはり2019年NHK朝ドラ「なつぞら」の柴田家長男の照男役ではないでしょうか。北海道の純朴な青年を好演されました。
「死役所」では、妻と子供、妻の恋人を惨殺し死刑となったハヤシを演じましたが、そんな過去があるようにまったくみえない飄々とした清原翔さんがかえって不気味に恐ろしく感じました。
最近では、「アライブ がん専門医のカルテ」で感情を表に出さない無口な研修医の結城諒役や、「恋はつづくよどこまでも」でイケメン御曹司の上条周志役で話題になっています。今後もどんどんいろんな役に挑戦し、たくさんの顔を見せてほしいです。
まとめ
「東京ラブストーリー」に出演される清原翔さんについてまとめてみました。
今回の役は女性にだらしない役どころということで、今までにない清原翔さんが見られるのではないかと期待しています。ドラマの配信が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。












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