国内外問わず、年間10,000試合以上のスポーツコンテンツのDAZN。深夜に放送されてる海外サッカーや試合や、用事があってリアルタイムで見れないJリーグや他のスポーツの試合を見る際の便利機能の「見逃し配信」。
この「見逃し配信」が一体いつから配信されるのか?いつまで配信されるのか?について調べましたのでご紹介していきます。
DAZNの見逃し配信は試合終了後すぐに見れる!
まず最始めに言っておくとDAZNのコンテンツを録画することはできません。なのでリアルタイムで視聴できない場合はこの「見逃し配信」のみとなっています。
では早速、いつから「見逃し配信」を見れるのかなんですが、これは試合終了後すぐに「見逃し配信」されます。ただ、ハイライト視聴に関しては編集の時間がかかるため試合終了してから数時間後の配信になります。そして気になる「見逃し配信」の対象コンテンツなんですが、これはサッカーの試合に限らずDAZNで放送される全てのコンテンツが対象となってます。
次に、いつまで見れるのか問題なんですがこれはそれぞれのコンテンツによって異なります。Jリーグや海外のサッカーの試合であればハイライト視聴に限れば30日間の視聴期間が設定されていますが、フルタイム視聴だと試合終了後から7日までしか見れなくなります。
ただ、チャンピオンズリーグの決勝などの人気コンテンツやDAZNオリジナルコンテンツなんかはもう少し長く設定されてることもあります。
2019年6月2日に行われたチャンピオンズリーグの決勝ですが、7月10日までフルタイム視聴ができるように設定されています。
このコンテンツはコパアメリカの日本VSウルグアイ戦を戸田和幸さんの解説で振り返るもので、試合が行われた2019年6月22日の翌々日に配信されたものなのですが約1カ月先の7月末まで視聴することができます。
この見逃し配信視聴期間に関しては、コンテンツの左上の、!(ビックリマーク)をクリックすれば確認することができます。
※スマホの場合は横画面に表示しないとこの、!(ビックリマーク)が出ていませんのでご注意ください。
ちなみに2018年から実装された「ダウンロード機能」で見逃し配信期間よりも長く視聴できるのかも合わせて確認したのですが、ダウンロードしても「見逃し配信」の終了期間までしか見ることができませんでした。
このダウンロード画面をスマホでスクショしてみたのですが、画面が真っ黒になってしまいました・・・。調べてみると、DAZNはスマホやタブレットのアプリでは著作権や肖像権の問題によりスクリーンショットをできない仕様になってるみたいです。
DAZNの見逃し配信のメリット3つ
録画はできないけど見逃し配信があるので、深夜2時とか仕事の時間に放送される試合があっても心配無用です。このDAZNの見逃し配信機能に関するメリットもまとめてみましたのでご紹介していきます。
①いつでもどこでも何回でも試合を楽しめる
DAZNのアカウントさえあれば自宅のテレビやパソコンはもちろん、アプリをダウンロードしておけばスマホでもタブレットでもどこでも観たい試合を楽しむことができます。それも何度でもハイライトやゴールシーンだけでも観れます。
わたしはコンサとリヴァプールの勝った試合は時間の許す限り何度だって観ます。
②録画予約の手間が省ける
「あっ!録画すんの忘れた!」って心配は無用です。試合の日にちさえ覚えていればその配信期間内であればいつでもどこでも視聴することができます。大事な試合に限って録画し忘れたり、録画するのに失敗してしまう経験は誰でもあるとは思いますがこの見逃し配信機能があれば問題ございません。
➂開始時間に遅れてもまだなんとかなる
リアルタイムで観ようとしていた試合があって少しタイミングが遅れて開始時間10分や30分が過ぎてもまだ間に合います。試合終了後まで待つ必要はなく、現在行われているライブ配信中の試合を「追いかけ再生」することができます。
サッカーであれば30秒の早送りボタンを使ってハーフタイムで途中からの観戦でもリアルタイムに追いつくことだってできます。
まとめ|DAZNの見逃し配信があれば時間も場所も気にせず楽しめる!
・DAZNの「見逃し配信」をいつまで見れるかはコンテンツ次第
・ダウンロードしても見れるのは「見逃し配信」期間まで
便利なDAZNの「見逃し配信」機能を使えば見逃してしまった試合でも後から視聴することができます。人気コンテンツなんかは長めに期間を設定していますし、早くても試合終了後から7日間は視聴できます。
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